この記事では、U-NEXTのファミリーアカウントのデメリットを「親アカウント」「子アカウント」の立場で解説しています。
ご自身が利用するアカウントのデメリットを把握しておくと、U-NEXTを心置きなく楽しめます。
親アカウント利用者にはデメリットが3つありますが、設定を変更することでデメリットは解消できます。
子アカウント利用者にはデメリットが4つあります。子アカウントのデメリットは対策できません。
子アカウント利用者のデメリットゼロにならないの??
子アカウントのデメリットはゼロにできません。
下記の4つのうち、1つでも当てはまるなら子アカウントの利用は、おすすめできません。
- 子アカウントの履歴は絶対にばれたくない人
- 子アカウントで購入したい人
- 子アカウントで購入した作品をコレクションしたい人
- 子アカウントでR指定・その他を視聴したい人
この4つに当てはまる場合は、自分で契約した方がいいです。
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すでに1回無料トライアルを利用済みの場合は、下記記事を参考にしてみてください。
ちょっと話がそれましたが、親アカウント・子アカウント、それぞれどんな人だとデメリットに感じるのかを解説していきますね。
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親アカウント利用者で、ファミリーアカウントを作らない方がいい人の特徴は下記の3つです。
- 子アカウント利用者と好きな作品が似ている人
- 子アカウントに履歴を見られたくない人
- 子アカウントにポイントを使われたくない人
とはいえ、親アカウントは設定を変更することで、3つとも解決することができます。
設定や少しの工夫でデメリットはゼロにできます。
ひとつづつ解説していきます。
子アカウント利用者と好きな作品が似ている人
U-NEXTのファミリーアカウントは、別の端末で同時に同じ作品が視聴できません。
子アカウントと好きな作品が似ていると以下のような場面があります。
やっと映画を楽しめる自由時間。
コーヒー淹れて、お菓子を食べつつ、楽しみにしていた映画をチョイス。
あれ!見れない!
わたし「ねー、スパイダーマンの映画見てる?」
息子「見てるよ!めっちゃ面白いよー!だって最後にピーターパーカーが・・」
わたし「ストーーップ!!」
実はこの日は、朝から新作のスパイダーマンが見たくて仕事もうわの空だったんです。
帰宅して、やっと見れると思ったときに見れないのはかなりストレスでした。
その日、息子に子アカウントを卒業してもらい、とりあえず無料トライアルをさせました(笑)
よくよく調べたら、スマホやタブレットにダウンロードしておくことで、子アカウントと同時視聴できないデメリットは解決できるようです。
→ファミリーアカウントの同時視聴できないデメリットを解消するには?
子アカウントに履歴を見られたくない人
子アカウントに履歴を覗かれたら困る人も、通常の設定だとデメリットに感じるでしょう。
履歴はアカウント毎に管理されていますが、初期設定のままだと簡単にアカウントを切り替えることができます。
履歴の見え方は以下の記事で解説しています。
上記記事で解説しているように、親アカウントの視聴履歴・マイリスト・ダウンロード履歴は子アカウントには表示されません。
デメリットなのは、アカウントを簡単に切り替えられることです。
しかし、アカウントの切り替えは、セキュリティコードを設定することで阻止できます。
後ほど子アカウントのデメリットで解説しますが、子アカウントにセキュリティコードはありません。
親から子へのアカウント切り替えは簡単にできます。
子アカウントにポイントを使われたくない人
毎月もらえる1,200ポイントは子アカウントにも表示されています。
U-NEXTポイントも初期設定のままだと、子アカウントで利用できてしまいます。
自分のポイントだと思って使われてしまう前に「購入制限を変更」しておきましょう。
ちなみに、購入制限には3つの設定があります。
子アカウントが無限に購入できる設定です。
無限といっても請求は親アカウントにくるだけです。小さいお子様が子アカウントを利用される場合はこの設定はやめておきましょう。
親アカウントが所持しているポイントを、子アカウントでも利用できる設定。
子アカウントが利用できるポイントの上限を決めることも出来ます。
子アカウントでは購入できない設定。
親アカウントの支払い方法がAmazon.co.jpの場合とiOSアプリ内のUコインは買えてしまいます。現在のU-NEXTでは回避できないので、主契約者さんが気を付けるしかありません
具体的な設定方法は下記記事をどうぞ。
購入制限を設定していても、アカウントの切り替えをされてしまうと、ポイントを使われてしまいます。
やっぱりセキュリティーコードは大切ですね。
ここまでが、親アカウントのデメリットです。
続いて、子アカウントのデメリットを解説していきます。
子アカウント利用者がデメリットに感じる具体例は以下の4つです。
- 絶対に履歴がバレたくない人
- 自分で購入したい人
- 購入した作品をコレクションとして残したい人
- R指定・その他を視聴したい人
上記4つ当てはまる人は、子アカウントだと不便です。
料金はかかりますが、解決策は自分が親アカウントになるしかありません。
絶対に履歴がバレたくない人
子アカウントにはセキュリティーコードが存在しません。
なので、親アカウントがその気になればいつでもアカウントを切り替えることが可能です。
親と子供の関係でファミリーアカウントを利用するなら問題なさそうですが、夫婦や友達同士や恋人同士といった大人が利用する場合はモラルが必要な仕様となっています。
自分で購入したい人
親アカウントに購入制限を設定されると、自分では購入できなくなります。
ファミリーアカウント内なら、誰が買った作品でも共有されます。
→U-NEXTで購入した作品はファミリーアカウントに共有される
購入した作品は必ず共有されるので、子アカウントだけで所持することはできません。
なので、親アカウントに内緒でコッソリ購入することはできません。
請求先が親アカウントなので、当然ですね
親アカウントが購入した作品はR指定以外なら全て見ることができるので、メリットに感じる人もいるかもしれませんね。
購入した作品をコレクションとして残したい人
漫画などは、コレクションとして保有しておきたい人も多いのではないでしょうか。
でも親アカウントが退会処理をすると、紐づいている子アカウントも削除され、無くなります。
退会は子アカウントには拒否権がありませんし、利用中の子アカウントのデータを引き継ぐこともできません。
解約の場合は、アカウントは残るので購入した作品も残ります。
解約と退会の違いは下記で解説しています。
→退会と解約の違い記事
R指定・その他を視聴したい人
R指定とその他は子アカウントには表示されません。
見れる方法はありません。
ペアレンタルロックを解除すれば見れるんじゃないの?と勘違いしている人も多いようなので、記事にしました。
→U-NEXTで子アカウントの年齢制限は解除できない|ペアレンタルロックを解説
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ファミリーアカウントを利用しようとしている場合は下のボタンから登録するのがお得です。
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ご覧いただいたように、ファミリーアカウントのデメリットは子アカウントに関するものです。
親アカウントのデメリットは解決策があるので、家族で利用するには他のVODより使いやすいです。
アマプラやネトフリも複数のアカウントを作れますが、履歴も共有されてしまったり、R指定が表示されてしまったりと、ちょっとイマイチなイメージなんですよね。
その点、U-NEXTは「ファミリーアカウント」という名前の通り、親と子供で利用するには最適なVODだと感じています。
今回の記事では、子アカウントに関する4つのデメリットと、親アカウントのデメリットを解決する方法を紹介しました。
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少しでも参考になったなら嬉しいです。
楽しい動画ライフを送ってくださいね。
では、また!
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