この記事では、U-NEXTで楽天ペイが使えない時の原因と対策を解説しています。
楽天ペイでよくあるトラブルは、以下の5つです。
①既存のU-NEXTアカウントの支払い変更しようとしている
②以前利用していたU-NEXTアカウントを再開させたときに楽天ペイを選ぼうとしている
③U-NEXTアプリ経由で登録しようとしている
④楽天ペイ対象外のサイトからU-NEXTに登録しようとしている
⑤楽天ペイにクレカ情報を入力していない
この記事を読み終わると、5つのトラブルの対策が分かります。
本記事で紹介している対策を試してみてください。
逆に、このトラブル以外の場合は、U-NEXTや楽天ペイに個別に問い合わせないと解決しない可能性が高いです。
お役に立てずにスイマセン。
それでは、私にできることを、ひとつづつ解説していきます。
スポンサーリンク
U-NEXTの支払い方法に楽天ペイが選択できないパターンは以下の4つです。
①既存のU-NEXTアカウントの支払い変更する場合
②以前利用していたU-NEXTアカウントを再開させる場合
③U-NEXTアプリ経由で登録している場合
④楽天ペイ対象外のサイトからU-NEXTに登録している場合
この4つのパターンだと楽天ペイが選択できません。
①と②の対策としては、新しいU-NEXTアカウントを作ることで楽天ペイを選択できます。
③と④の対策としては、公式WebサイトからU-NEXTを登録すれば楽天ペイが選択できます。
ひとつづつ解説していきます。
①既存のU-NEXTアカウントの支払い変更する場合
既存のU-NEXTアカウントで支払い変更で楽天ペイは選択できません。
利用中のアカウントは、楽天ペイに変更ができません。
楽天ペイなら楽天ポイントも貯まるし、変更したかった・・。
何か方法はないのかな？
2024年12月現在では、新規でU-NEXTアカウントを作成するしか楽天ペイを選択する方法はありません。
2つのU-NEXTアカウントを持っていてももったいないので、古いアカウントは解約しておきましょう。
解約しても、古いアカウントにログインすれば購入した作品やレンタル中の作品が視聴できます。
作品やU-NEXTポイントを、古いアカウントから新しいアカウントへ移行はできません。
解約方法は、契約の仕方によって異なりますので、以下の記事を参考に解約手続きを行なってください。
U-NEXTの無料トライアルを解約できない時は登録した手順を思い出そう
新しいU-NEXTアカウントを作成するには、古いU-NEXTアカウントで利用していたメールアドレスが利用できません。
U-NEXTに登録していないメールアドレスを準備してU-NEXTの契約をしてください。
Gmaiなら簡単に新しいメールアドレスが取得できます。手順を画像で解説した下の記事を参考に進めてくださいね。
U-NEXTはメールアドレスが複数あれば、もう一度無料トライアルが利用できる！？
②以前利用していたU-NEXTアカウントを再開させる場合
利用したU-NEXTアカウントを解約→再開の流れだと、登録時に楽天ペイが選択できません。
これも①と同様に、U-NEXTで利用していないメールアドレスを準備して新しいU-NEXTアカウントを作成していください。
U-NEXTはメールアドレスが複数あれば、もう一度無料トライアルが利用できる！？
③U-NEXTアプリ経由で登録している場合
U-NEXTのiPhoneアプリやAndroidアプリで登録すると楽天ペイは選択できません。
WebブラウザのU-NEXT公式サイトから登録するようにしてください。
以下のボタンから登録すると無料期間でもらえる600ポイントが1,000ポイントに増えるのおすすめです。
もらった1,000ポイントはNHKオンデマンドに利用しなくても平気です。
④楽天ペイ対象外のサイトから登録している
店舗やショップのキャンペーンなどのサイトから登録すると楽天ペイが選択できない場合があります。
この場合は、店舗やショップのキャンペーンは利用できなくなりますが、楽天ペイ払いなら楽天ポイントをU-NEXTの月額料金に回せます。
キャンペーン利用よりも、楽天ペイ払いが選択できた方がお得なことが多いです。
楽天ポイントの貯め方や使い方をまとめた記事を参考にしてください。
楽天ペイが使えない時の主な原因は、楽天ペイの設定が不十分であることが多いです。
楽天ペイの支払い元にクレジットカードもしくは、楽天銀行口座が登録されていますか？
どちらかを楽天ペイに登録していないと、U-NEXTの支払い時にエラーが出ます。
でも、楽天ポイントや楽天キャッシュで支払いたいからクレカは登録してないよ！
楽天ポイントや楽天キャッシュを利用したい場合でも、楽天ペイの支払い元にクレジットカードか楽天銀行口座の登録が必要です。
楽天ポイントや楽天キャッシュが０になった場合に、U-NEXTはお金を徴収できなくなってしまうので。
クレジットカードなんて持ってないよ！！
クレジットカードを持っていない場合は、ネットで簡単に作れるバンドルカードがおすすめです。
バンドルカードは、SuicaやPasmoのようにチャージして使うプリペイド式のバーチャルカードです。
バンドルカードを楽天ペイのクレジット情報に登録しておき「楽天ポイント優先」のチェックを入れると「楽天ポイント」→「楽天キャッシュ(チャージした分)」→「バンドルカード」の順番で引き落とされます。
U-NEXTでも使えるバンドルカードとは？メリット・作り方・使い方を解説します
U-NEXTで楽天ペイが使えない時にチェックするポイントをまとめます。
登録時に楽天ペイが選択できないパターンの対策
楽天ペイを選択しようとしている状況と対策が以下です。
| 楽天ペイが選べない状況 | 対策 |
|---|---|
| ①既存のU-NEXTアカウントの支払い変更する場合 | 新しいメアドでU-NEXTに登録する |
| ②以前利用していたU-NEXTアカウントを再開させる場合 | 新しいメアドでU-NEXTに登録する |
| ③U-NEXTアプリ経由で登録している場合 | WebサイトのU-NEXT公式から登録する |
| ④楽天ペイ対象外のサイトからU-NEXTに登録している場合 | WebサイトのU-NEXT公式から登録する |
決済時に楽天ペイでエラーが出るパターンの対策
楽天ペイを選択できたものの、決済するときにエラーが出てしますパターンの対策は以下です。
楽天ペイの支払い情報にクレジットカードか楽天銀行口座を設定しておく。←絶対条件のようです。
もし、クレジットカードがない場合は、とりあえずとしてバンドルカードを試してみる。
さらに、楽天ポイントや楽天キャッシュで支払いたい場合は「楽天ポイントを優先」にチェックを入れる。
これで、問題が解決しない場合は、U-NEXTの公式ヘルプに確認してみましょう。
入力ミスの場合もありますので、登録方法を画像で紹介している記事も参考にしてみてください。
問題が解決することを祈っています。
では、また。
スポンサーリンク
