「動画配信サービスの種類が沢山あってどれが良いか迷う」
「自分にあったVODを選択したい」
「U-NEXTの詳しい情報を知りたい」
U-NEXTの基本情報をキチンと理解することで、自分に合ったサービスなのかが分かります。
なぜなら、ボクもVODの種類があり過ぎて、どれを選べばよいのか分からなくなっていました。
しかし、基本情報を知ることでU-NEXTを契約しても損をしない利用方法が分かるようになりました。
この記事では、U-NEXTの基本情報と、ボクが感じたメリット・デメリットやSNSの口コミを紹介していきます
この記事を読み終われば、U-NEXTが自分の利用スタイルに合っているかが分かります。
是非ご自身の動画配信サービス選びに役立てて下さい。
U-NEXTの基本情報
料金(税抜) | 1,990円 |
特徴 |
作品数No.1 毎月1,200円分のポイントがもらえる 幅広いジャンル 雑誌、マンガも読める アダルト作品もある |
作品数 | 20万本以上(見放題は約18万本) |
画質 |
高画質HD(1080P) 4K ドルビービジョン |
対応デバイス |
テレビ(スマートテレビ・Chromecast・Amazon Fire TV・Apple TV) PC(Windows・Mac) ゲーム機(プレステーション4) スマホ、タブレット(iPhone・Android) |
同時視聴 | 最大4人 |
支払い方法 |
クレジットカード キャリア決済 U-NEXTカード/ギフトカード |
無料お試し期間 | 31日間 |
運営会社 | 株式会社U-NEXT |
公式サイト | https://video.unext.jp/introduction |
U-NEXTは18万以上のコンテンツがある日本最大級の動画配信サービスです。
新作の配信が早く、レンタル作品や映画館で使えるポイントが1,200円分貰えるのが他社にはない特徴です。
しかも、31日間無料トライアル中でも600円分のポイントを貰うことができます。
新作を早く視聴したい!映画館で大迫力の作品をよく観る!という方は、31日無料トライアルを試してみて、自分に合わなければ解約してしまう。という選択もありだと思います。
利用してみて感じたメリット12
実際に2年間利用してみて感じたメリットを12個にまとめました。
メリット
・圧倒的な作品数
・1,200円分のポイント支給
・雑誌・漫画・小説の電子書籍が読める
・新作の配信が早い
・映画館の割引チケットに使える
・1契約で4アカウントまで無料(ファミリーアカウント)
・画質がきれい
・ダウンロード視聴が可能
・韓流作品がたくさん
・アダルト作品が豊富
・NHKオンデマンドが利用できる
・31日間無料でお試しできる
動画配信サービス(VOD)の中でも圧倒的な作品数(見放題16万本)
他のサービスと比べると一目瞭然の作品数!
U-NEXT | 200,000本 |
Hulu | 70,000本 |
NETFLIX | 3,000~4,000本(非公式) |
Amazon | 20,000~30,000本(非公式) |
dTV | 120,000本 |
コンテンツが多いので、話題の作品や思いもよらない名作にも出会えます。
1,200円分のポイントが貰える
毎月1日にレンタル作品や電子書籍・映画館の割引チケットに使えるポイントが1,200円分もらえます。
U-NEXTは全ての作品が見放題ではなく、レンタル作品(レンタル期間2日~3日)があります。
レンタル作品には新作や準新作が多く110円から1,100円の別料金が発生します。
洋画 | 330円~770円 |
邦画 | 220円~1,100円 |
ドラマ(1話) | 110円~440円 |
アニメ(1話) | 220円 |
これらの作品を視聴するのにポイントを利用することができます。
ポイントの有効期限は2種類あります。
無料登録時の600ポイントと毎月の1,200ポイントは90日間有効。
追加購入したポイントは120日間有効。
iPhoneのiosアプリではポイントではなく「Uコイン」が必要で、このUコインは動画にしか使うことができません。(電子書籍・映画割引チケットは使用不可)
雑誌・漫画・小説などの電子書籍が楽しめる
動画配信サービスには珍しく、電子書籍にも力を入れていて雑誌はファッション・料理・など70誌が読み放題!漫画や小説・ビジネス書(一部有料)も読むことができます。
もちろん有料分はポイントを利用することができます。
動画も雑誌も一つのアプリで利用することができシンプルで使いやすいです。
新作の配信が早い
最近は時代の流れが早く、世の中に次から次へと新作が登場します。流行っている時に作品に触れておきたいものです。
U-NEXTは有料レンタルという形ではありますが他社より早く配信スタートしてくれます。
ポイントを利用すれば、無料で新作が見れるので最新の話題をキャッチすることができます。
映画チケット割引にU-NEXTポイントを利用できる
支給されるポイントは映画館のチケットに使うこともできます。
利用可能映画館
・イオンシネマ
・松竹マルチプレックスシアター
・ユナイテッドシネマ
・109シネマズ
最新VFX映画などを映画館の大迫力画面とサウンドで観るという非日常体験をポイントで安く利用できるのは大きなメリットです。
ただでさえ新作の配信が早いのに、流行り物好きな人や話題作をいち早く観たい人にとっては最強のサービスだと思います。
1契約で4アカウントまで無料で作成できる(ファミリーアカウント)
1契約で4アカウントまで作れるので、家族みんなでサービスを楽しむことができます。
4アカウント作成すると1人あたりは実質500円。
別アカウントで同じ作品を同時に見ることはできないので注意が必要です。
画質がきれい
U-NEXTの動画はフルHD(1080P)というブルーレイと同じ画質で視聴できる
レンタルショップや販売されているDVDはHD(720P)ですので、これより高画質で視聴することができます。
4K動画も徐々に配信されています。
ダウンロード視聴が可能
スマホで高画質動画を観るときに気になるのがギガ数でが、U-NEXTでは動画をダウンロードすることができます。
あらかじめWi-Fi環境で端末にダウンロードしておけば、通信ギガを気にせず視聴することができます。
ダウンロードできるのはスマホのみ。ダウンロードできない作品もありますのであらかじめチェックしておきましょう。
韓流作品がたくさんある
韓流ドラマはもちろん、K-POPやバラエティまで幅広いコンテンツがあります。
BTSやTWICEなどK-POPアイドルが出演しているバラエティ「週刊K-POPアイドル」や「知っているお兄さん」や、TWICEやITZYが出演しているK-POPイベント「DREAM CONCERT」が独占配信されているのも嬉しいです。
アダルト作品が豊富
約35,000本が見放題。
動画配信サービスで充実したアダルトコンテンツを配信しているのはU-NEXTぐらいじゃないでしょうか?
心配なのが家族にバレないかどうかですよね。
U-NEXTでは家族アカウントも考慮した配慮あるサービスです。
・ペアレンタルロックを使って年齢制限の作品は非表示にできる
・見放題のアダルト作品は視聴履歴に残らない
NHKオンデマンドを利用すれば朝ドラ・大河ドラマが見れる
NHKオンデマンドはNHKの作品を972円で利用できるサービスです。
このサービスにU-NEXTポイントを利用することができるので、実質無料で人気の高い朝ドラや大河ドラマを観ることができます。
31日無料トライアル
複数あるメリットですが、視聴環境や見たい作品によって満足度は違います。
まずは試してサービスを体験してみるのがオススメです。
U-NEXTでは業界最長の31日間無料でサービスを利用することができます。
自分に合わなければ解約すればいいやくらいの気持ちで登録してみてはいかがでしょうか?
デメリットを5つ紹介
お得なメリットが多いU-NEXTですが、使い方によってはデメリットに感じることもあります。
デメリット
・月額料金の高さ
・全ての作品が見放題ではない
・オリジナル作品が少ない
・対応しているゲーム機がPS4だけ
・日割り返金がない
利用してみて感じた5つのデメリットを詳しく紹介していきます。
月額料金が高い
1,200円分のポイントが貰えるとはいえ、使い切らないと相対的に料金が高くなってしまいます。
U-NEXT | ¥1,990 |
Hulu | ¥933 |
NETFLIX | ¥800 |
Amazonプライムビデオ | ¥455 |
dTV | ¥500 |
新作を観ない人や映画館に行かない人。雑誌を読む予定はない人は、ただ高いだけのサービスになってしまいますので、他社のサービスがオススメです。
¥1,200ぶんのポイントを上手く利用することで、実質¥790になるのでサービスの充実さを考えると安いほうだと思います。
またアカウントを4つまで作成できるので、家族4人で利用すれば一人あたり¥200。価格破壊級の値段です。
全ての作品が見放題ではない
勘違いしがちですが、全ての作品が見放題ではありません。
新作などのレンタル作品は期間限定です。もちろんスマホにダウンロードしても視聴期間(2日〜3日間)は変わりません。
スキマ時間や気が向いた時に見ようと思ってレンタルしていたら期限切れ。というのが、配信時代にとっては意外と面倒だったりします。
オリジナル作品が少ない
少ないというか、ほぼありません。
最近はネットフリックスの梨泰院クラスや愛の不時着や、HuluのNiziUが人気ですが、そういった世間で話題になるオリジナルの作品がありません。
そこがU-NEXTの弱点かもしれません。その分、新作レンタルや映画・雑誌といったコンテンツに力を入れているように感じます。
対応しているゲーム機が少ない
業界屈指の高画質を配信しているので、大画面で観たいですよね!?
最近のテレビはスマートテレビといってテレビ自体にアプリを入れて視聴することが可能ですが、対応していないテレビをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そうなるとゲーム機を介して視聴するか、Chromeキャストでテレビに写すかになってきますが、対応しているゲーム機はPS4だけです。ちょっと少なすぎる気がしますね。
対応デバイスの一覧表を載せておきますので、ご自身の環境と合っているか確認してみてください。
・スマートテレビ、レコーダー(内臓アプリ)
・Chromecast
・Amazon Fire TV
・Apple TV(4世代~)
・パソコン(Windows、Mac)
・スマートフォン・タブレット(Android、iOS)
・ゲーム機(PlayStation4)
・Google Home
日割り返金がない
U-NEXTは月の頭から最後までの契約で1,990円です。
つまり25日に契約してもその月分の1,990円がかかります。無料期間が25日に終了しても同じことです。
なので無料トライアルも月初にスタートすることをオススメします。
31日間無料トライアルをする前に確認しておこう
31日間は無料だしとにかく試してみたい。しかし無料とはいえ失敗はしたくないものです。
なるべく心地よくサービスを受けれるように注意すべきことを4つまとめました。
・31日間で自動更新
・無料期間中はポイント600円分
・対応デバイスの確認
・支払い方法の確認
・解約方法の確認
1日が自動更新
登録から31日が過ぎると自動で更新されます。
例えば9月25日に無料登録すると32日後の10月26日に10月分の1,990円が発生します。6日間しかありませんが満額の1,990円です。
この考え方が少し複雑なので、ネット上には「解約したのに料金引かれた」「詐欺だ」といった声が多いように思います。
きちんと理解しておけば問題ないと思います。
無料期間はポイント600円分
トライアル期間に貰えるポイントは600円分です。通常の半分なので注意しましょう。
それでも無料登録で600円分のコンテンツが楽しめるので、お試しには充分だと思います。
対応デバイス一覧
映像コンテンツは視聴環境が全てです。スキマ時間にちょっと観るのか、腰を据えてキッチリ観るのか、自分の視聴環境と照らし合わせてもう一度対応デバイスを確認しておきましょう。
・スマートテレビ、レコーダー(内臓アプリ)
・Chromecast
・Amazon Fire TV
・Apple TV(4世代~)
・パソコン(Windows、Mac)
・スマートフォン・タブレット(Android、iOS)
・ゲーム機(PlayStation4)
・Google Home
iPhoneのisoアプリを利用する場合はU-NEXTポイントとは別の「Uコイン」が必要で、動画のみしか使えません(電子書籍・映画館NG)なので、iPhoneで利用する場合はアプリではなくブラウザを使った方が良いかもしれませんね。
支払い方法
31日間のトライアルでは、カード決済かキャリア決済のみの対応です。
・クレジットカード
・キャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル)
・Amazon.co.jp
・Apple ID
・U-NEXTカード、ギフトカード
通常の契約ではU-NEXTカードというプリペイドカードが利用できるのですが、トライアル申し込み時には選択できなくなってます。
また、パソコンからだとキャリア決済の選択ができないようですので注意してください。
解約方法
デメリットではないのですが、解約方法を知っていれば無料トライアルだけ楽しんで、スムーズに解約できると思いますので記載しておきます。
登録した方法によって解約の手順も違いますので3種類紹介します。
・Amazon Fire TV / Fire TV Stickで登録した場合
・iOSアプリで登録した場合
・上記2つ以外(GoogleChrome、safari、などのWebブラウザ)
Amazon Fire TV / Fire TV Stickで登録した場合
Amazonのアカウントを利用しているため、解約手続きもAmazonのサイトでの操作が必要です。
⑤一覧に表示される「U-NEXT」の中から「アクション」を選択し、「自動更新をオフにする」を選択すると解約できる。
iOSアプリで登録した場合
AppleIDでの自動課金で設定されているため、解約手続きはAppleIDのアカウント管理画面での操作が必要です。
上記2つ以外(GoogleChrome、safari、などのWebブラウザ)
登録方法
登録方法はパソコンもスマホも同じ内容を入力しますので、今回はパソコンの画像を用意しました。