テレビで見れる動画配信サービスはどれ?
動画配信サービスをテレビで見る方法は?
もっともストレスなくテレビで見る方法は?
このような悩みを解決していきます。
Nao-Matt
ガジェット&映画が大好きで、数あるサービスを使い尽くし、辿り着いた究極の方法をお伝えします
この記事で分かることは下記の3つです。
テレビで見れる動画配信サービス
動画配信サービスをテレビに出力する方法は4パターン
4パターンのうちコスパ最強なのはFire TV Cube
この記事を読み終えると、
・映画やドラマ・ライブ映像をテレビの大画面で視聴できるようになる。
・スマホのVODを、テレビで見ているだけなのに、ストレスフリーすぎて、なんだか気分まで高揚してくる。
・テレビの電源をつけてアプリを起動させるプロセスさえも、「楽しく」「リッチな気分」で操作できるようになる。
このような未来が待っていますので、ぜひ最後までご覧ください!
スポンサーリンク
【結論】スマートテレビかFire TV Cubeがオススメ!
まずは結論をお伝えします。
一番ストレスなく動画配信サービスをテレビで見る方法は、スマートテレビです。
スマートテレビとは、テレビに動画配信サービスのアプリを入れて視聴することができるテレビです。
なので、テレビのリモコン1つで、動画配信サービスの選択・動画の選択・再生など、全ての操作ができるようになります。
これが一番便利なのですが、デメリットはテレビを購入することになるということです。
そこまで投資はできない方は、Fire TV Cubeをオススメします。
Fire TV Cubeとは、Amazonが出しているメディアストリーミング端末でして、既存のテレビにHDMIで繋ぐことで動画配信サービスを出力することができるようになります。(しかもアレクサ機能も付いている)
なぜ、「スマートテレビ」と「Fire TV Cube」がオススメなのかは、次の章で紹介している「動画配信サービスをテレビに出力することができる4つのパターン」を読んでいくうちに、理解できると思います。
動画配信サービスを視聴する仕組みを解説
テレビで視聴するために、まずはその仕組みを理解するとイメージしやすいと思いますので解説しておきます。
動画配信サービスのほとんどが、インターネットを使い動画をストリーミング配信をしています。
ですので条件としては2つ
1、インターネットに接続できること。
2、視聴できるブラウザ(アプリ)が起動できること。
この2つが最低条件となります。
なので、見れるか見れないかは、再生したい端末がこの2つの条件を満たしているか?によります。
インターネットに接続できて、ブラウザ(アプリ)を起動できる端末とは?
具体的に上記の2つの条件を満たしている機器を4つ紹介します。
スマホ・タブレット・パソコン
スマートテレビ
メディアストリーミング端末
ゲーム機
スマホ・タブレット・パソコン
一番馴染みがあるのが、スマホ・タブレット・パソコンだと思います。
この3つはインターネットに接続ができて、どの動画配信サービスでも、ブラウザやアプリで起動することができます。
スマートテレビ
インターネットに接続できて、アプリを起動することができるテレビです。
テレビのメーカーによって、起動が可能なアプリ・起動できないアプリがあります。
スマートテレビ対応表
国内の主要動画配信サービスは、ほとんどのメーカーで起動できるようになっています。
しかし、tiktokやweversといったスマホ専用に開発されているアプリを起動することは現在のところできません。
メディアストリーミング端末
Wi-Fiの受信と、内臓してる専用アプリを起動することができる端末です。
スマートテレビと同じで、起動できるアプリには限り、TikTok等のスマホアプリにはまだ未対応です。
ゲーム機
ゲーム機本体もWi-Fiを受信し、ゲーム機用の動画配信アプリを起動することができます。
ここまでが動画配信サービスを視聴できる仕組みです。
では、本題のテレビで出力する方法を解説していきます。
動画配信サービスをテレビに出力する4つの方法
テレビで出力したい場合は4つの手段があります。
スマートテレビで視聴する
メディアストリーミング端末を使う
スマホ・タブレット・パソコンで動画を受信し、テレビに映し出す
ゲーム機を使う
スマートテレビで視聴する
Nao-Matt
「テレビに出力したい」と思う理由はなんですか?
「大画面で動画配信サービスを見たい」からだと思います。
さらに深掘りすると、「大人数で視聴したい」「〇〇しながら見したい」「動画を見ながらスマホをいじりたい」などたくさんの希望があると思います。
スマートテレビは、これらのほぼ全ての希望を叶えてくれます。
スマートテレビ、一番のメリットは、民放番組(日テレ・フジテレビ・TBSなど)を見る感覚と同じ手順で動画配信サービスを楽しむことができることです。
テレビを買い換えるのは、勇気がいる買い物ですが、安いもので5万円程度で売っています。
毎日動画配信サービスを利用するヘビーユーザーなら、5年間使えば1日27円です。
下記で紹介する端末をまだ持っていないなら、段階を踏まずに買い換えるのが1番幸せになれます。
ぜひこの機会に検討してみてください。
メディアストリーミング端末を使う
この端末は、大手3社から販売されているものを使うのが王道です。
Amazon
Apple
大手3社のメディアストリーミング端末 | ||
---|---|---|
Amazon | Apple | |
Fire TV Stick 4,980円
Fire TV Stick 4K 6,980円 Fire TV Cube 14,980円 |
Chromecast 5,072円 | AppleTV 16,668円 |
細かい仕様は、他のサイトでも多く取り上げているので、この記事では便利性を解説します。
2つの再生方法に分けることができます。
動画配信サービスのアプリをスティックに入れて専用リモコンで起動させるタイプ。
スマホ等のデバイスで動画配信サービスを起動させて、Wi-FiでChromecastへ飛ばす(キャスト)タイプ。
Chromecastのようなキャストするタイプは、スマホやパソコンの映像をテレビ側に飛ばしているので、それ単体では機能しないことが不便です。
Fire TVシリーズやAppleTVは、テレビが拡張される(導入アプリが使えるようになる)アイテムなので、お持ちのテレビに差し込むだけで、スマートテレビのように使用できるようになります。
そして、Fire TV Cubeはスマートテレビに拡張してくれる上にアレクサ機能を搭載しているんです。
これがFire TV Cubeをオススメする理由です。
テレビに繋げると「アレクサ!テレビつけて」「アレクサ!YouTubeで〇〇の動画流して!」「アレクサ!唐揚げの作り方見せて!」で、動画が再生されるという夢のような体験を味わうことができます。
音声認識機能がないAppleTVでも約17,000円。
夢のような未来体験が付いているFire TV Cubeが約15,000円。
そりゃFire TV Cubeにするでしょ!ということです。
スマホ・タブレット・パソコンで動画を受信し、テレビに映し出す
スマホ等の動画配信サービスを視聴できる端末を、HDMIケーブルで直接テレビに繋げる方法です。
これのメリットは、スマートテレビ・メディアストリーミング端末・ゲーム機の3つに対応していない動画配信サービスをテレビで再生する時に使えます。
スマホ等ネット端末の画面を、そのままテレビに出力できるので、アプリがないサービスでもテレビで見ることが可能になります。
例えば「TikTok」や、韓国アイドルBTSの番組が配信されている「Weavers」などをテレビで見る場合はこの方法がオススメです。
ゲーム機を使う
PS4やSwitchを経由してテレビで出力する方法です。
テレビで動画を見るためにゲームを買うのはコスパが悪いと思いますので割愛します。
まとめ
いかがでしたか?
動画配信サービスをテレビに出力する方法をまとめると
スマートテレビ
メディアストリーミング端末
HDMIケーブルで直結
ゲーム機
その中でも、スマートテレビとFire TV Cubeが、ストレスフリーに利用できるのでオススメ。
どちらも高い買い物ですが、利用した満足度を考えるとマストBuyだと思います。
スポンサーリンク
コメントを残す